3月11日から13日まで、アジア三大電池展示会の一つであるInterBattery(韓国・ソウル)が開催されました。LEADは「技術ブレークスルーの担い手」として存在感を示し、技術革新性と事業価値を兼ね備えたインテリジェント製造ソリューションを披露しました。世界各国の業界関係者から高い注目と評価を集めました。

今回の展示では、車載用電池、蓄電システム、全固体電池を対象に、コア製品及び全工程向けソリューションを紹介し、強固な技術力及びサプライチェーン全体への対応力を示しました。その中に、乾式混合・塗工システムは、技術革新性と商業価値の双方が評価され、持続可能社会及び循環型経済の理念にも合致する装置として「Best Equipment Award」を受賞しました。同展示会史上初となる海外メーカー製装置の受賞となり、中国ハイエンド装置産業の国際競争力を印象付けました。
蓄電市場を先取り
全工程向けソリューションで長時間蓄電分野を支援
大容量・長時間型の次世代蓄電需要が急拡大する中、蓄電システムの量産化、高品質化、スマート化は競争力の中核となっています。LEADはエンドツーエンドのライン構築における優位性を持ち、大型蓄電向け全工程インテリジェント製造ソリューションを発表しました。セル製造から蓄電キャビネット組立までを一貫してカバーし、成熟したライン納入能力によって顧客の市場参入を加速します。
本ソリューションは500Ah以上の大容量蓄電セル向けに設計され、車載グレードの製造基準を採用します。設備内部の清浄度は最大Class5に対応し、電池の安全性及び信頼性を製造段階から確保します。ライン総合稼働率(OEE)は75%超、直行率は93%、総合歩留まりは96%を実現し、大規模量産を支えます。
さらに、大型・重量級モジュールPACK向けに構築された組立システムでは、物流の100%自動化を実現します。重量PACKの安定搬送と高精度位置決めを可能にするとともに、主要工程はすべてロボットによる自動化に対応します。高負荷条件下における蓄電システムの一貫性、安定性、信頼性を大幅に向上させます。
全固体電池分野を強化
GWh級量産を支えるコア技術を確立
LEADは従来のリチウムイオン電池分野での強みを基盤に、全固体電池領域への展開も加速しています。GWh級量産に対応する全固体電池向けラインソリューションを開発し、乾式電極製造、金属リチウム負極製造、固体電解質膜形成、極板切断、積層、界面強化などの主要工程において継続的に技術ブレークスルーを実現しています。また、全固体電池の量産化における課題に対しては、「効率的インテリジェント製造」により生産効率・歩留まり・設備信頼性の同時向上を実現しています。現在、切断・積層一体機では、単一ステーション当たりの積層速度は0.35秒/枚を達成、積層ズレ精度は±0.3mmを実現し、全固体電池の量産基盤構築を支えています。
電池安全を支える検査ソリューション
AIと大規模モデルでミクロンレベルの見える化を実現
一方、電池産業がTWh時代に入り、大規模量産体制の進展に伴い、検査工程には更なる高速化と高精度化が求められています。LEADは多様な検査ニーズに対応するため、3D画像検査、AI欠陥検出、X線検査、産業用CTなどのスマート検査ソリューションを提供し、電池安全の確保に貢献しています。